主に無料の出会い系サイトに出没し、直接メール交換後に別サイトに誘導する、「業者」と呼ばれているユーザについて、私の判断基準を掲載します。
1.掲示板やプロフィールの文面にyahoo.co.jpのメールアドレス（又はそれを連想させる文）が書き込まれている
これは無条件に業者と判断して間違いありません。書きこむ女性の立場からしてみれば、サブアドとは言え不特定多数に対して自分のアドレスを公開するような人はいませんから。逆に最初から「直アド教えて」という書き込みは業者ではない可能性も十分にあります（以前それでピンサロ嬢をゲットしました）のでご注意を。
例：
ＪＯＰＡＫＥＫの野符宇メエル
歌とこ。ゅ-。てぃ。ぇ-。てぃ。ぉ-。けぇ。ぉ-。у。Å。┠┨。Θ。Θ。ゃ。ほ。
夢３４よ☆野砲
「みらいにきたいだね」のやっほっー。
2.Yahoo!のメールサーバを使って送信されていない
2007/3/26更新これは直メ移行後自分も相手もYahoo!メールの場合限定ですが、非常に有効な手段です。
Yahoo!メールのWebサービスで受信メールを開いた時に、From欄に以下の表示が無い場合、Yahoo!のメールサーバから送信されていない（＝業者である）と判断できます。
DomainKeys は、このメールが yahoo.co.jp から送信されたことを確認しました。
2007/3/26追加最近送信メールサーバ認証をする業者も現れるようになりました。この条件だけでは判断しきれませんので注意が必要です。
業者の行動は日々巧妙化しており、従来の「会話が一方通行」や「話が美味しすぎる」だけでは判断できなくなって来ています。中には1週間程度メールを引っ張った後、結局別サイトに誘導された。という例もあるようですので、時間の無駄を避ける為にも相手にしない事が一番です。
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